健康で美しいオトナ女子が集う『フィットネスクラブ・リリィ』。会員をサポートするのは、筋トレ担当のイケメン女子に、ヨガ担当の美人インストラクター。そして、噂好きな受付の女子大生たち。他にもセクシーなインストラクターが在籍中!元気で明るく、ちょっぴり個性的な彼女たちと、Let’s LOVEフィットネス!!
全22話
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「渚 次郎丸。下宿生活一日目。そんな大事な日に…こんな事ありえない…。父が…いや乳が!一夜にしてでっかくなっちゃった!何かの病気?男の胸が大きくなるなんて!しかもトイレに行ったら、下も…無くなってる!俺、これじゃまるで女の子じゃないか!?なのに大家さんは俺の事、最初から女だったって言うんだ。そして俺の名前は「渚 次郎丸」じゃなくて「次郎丸 渚」だって!?世界が逆転してる!!隣の人も、昨日は確かに男だったのに、今日会ったら女で…。でも、先に上京していた滝水浩一先輩はちゃんと男のままで、男の俺を覚えていてくれた!!先輩!もう俺先輩しか頼れる人がいないんです!!とりあえずブラジャー買ってくださ~い!!
「加賀悠宇、大学生、童貞。女を知り童貞を卒業して人生を変える為、今日ここ(風俗街)に来た。が、しかし。ビビって入れない…。その様子を向かいのビルの窓から見ている人影が…。その手に持つスマホには謎のグループ『sfr9』の表示…。そして…。別の場所、朝の通勤電車。中山トモコ、OL、処女ではない。彼女もまた、誰にも言えない悩みを抱えていた。学生の頃のように、チカンされたい、触られたい…。この一見なんの接点もない二人の男女を、謎のイケメン集団『sfr9』のメンバー達が引き合わせる。その男達は女の敵か味方か、加賀悠宇は童貞を捨てることができるのか、中山トモコは願望を果たすことができるのか?
「「こんな甘い女…食べた事ねぇや」ギタリストのゴツゴツした固い指先が私のナカをクチュってして…濡らされて…彼に優しく抱いてもらいたくて、私は嘘をつき続ける──私が働くカフェの常連さんは、大好きなバンドのギタリスト。憧れの芸能人の近くで働けてラッキー♪だけど彼は私の事を完全に男だと信じ込んでいて…。ある日ちょっとメイクしてスカートはいてみたら、「私」だって気づかない彼が「女の格好をした私」の事を好きになっちゃった!?それからというもの、嘘をついたまま女の子に変装(?)して彼に抱かれに行く私。罪悪感と切なさばかりが溜まってゆくばかりで…。
「彼氏でもない男にこんなに感じてしまうなんて。「受け入れてくれないなら 体にわからせるしかないよね」逃げても逃げても追ってくるストーカーに初めてを奪われ、しだいに体を開かれていく、芽生。帰宅途中の電車の中で、彼氏が帰ったあとの自宅で、胸をまさぐられ、舌で体を舐めまわされ、秘部に指を突き立てられ…淫らに響き渡る嬌声。「愛してるよ、芽生ちゃん。だから僕のことも愛してくれるよね?」怖い…それなのにどうして体はこんなに熱くなるの?
「美沙は幼い頃に実の親に捨てられ、親戚の斉藤家の養女になった。斉藤家は裕福で何不自由ない暮らしをさせてくれるけど、美沙には一つだけ耐えられないことがあった。それは、叔父が夜な夜な美沙の部屋に忍び込み、寝たふりをしている美沙の身体を触る事だ。それでも、その日までは我慢できた。胸やアソコを触っても、それ以上はしてこなかったから…。だけどその日は違っていた。その日は身体を触られるだけじゃなく、股を広げられ固い物が無理矢理入ってきて????。
「わたし、いちご。わたし脱ぐと…ぢゃなくて、開くとすごいらしいんです。うちの家系は代々、名器の女性が生まれるらしく、祖母も母も…、でもわたしは――わ、わかりません。だってまだ処女だから!! だけどその秘密がばれちゃって、わたしを見るまわりの男の人たちの目が…。こんなこと、密かに片思いしている高橋くんだけには知られたくないよ~!!
「喫茶店に住み込みでバイトをしている私。夢は自分の絵で仕事をすること。描いた絵を喫茶店に飾らせてもらっていたら、常連の男の子に好きだと言われて嬉しくて……。けど彼は、私のことも好きだと告白してきて……。正直、恋愛感情とか持っていなかった私は、彼の想いにどう応えればいいのか……。
「「僕が勝ったら、君の処女を頂く」初カレに処女だという理由でフラれ落ち込むひよりが出会ったのはイケメン不思議男子・漆原。出会いは最悪、でもさり気なく助けてくれる優しさ、巧みな言葉に揺れるひより…漆原に仕掛けられた"ゲーム"が始まる 彼が囁く甘い誘惑に…こんなの駄目なのに…やだ…あたし…
「私、真田音羽。オーケストラ部の部長になってしばらく経つけど、一向に部をまとめられない。喜多先輩は私の前の部長でもう引退の時期だけど、いまだにちょくちょく部に顔を出してくる。私にはできないことも先輩には簡単にできて……私、こんなんじゃいつまで経っても一人前の部長になれないよ!好きだからくやしい。好きだから負けたくない。対等でいたい。好きなだけじゃたりない。強くなりたい。女の子の溢れるピュアが輝く、光放つ作品集。
「オレの名前は小阿田陸人(こあだむつと)。そしてオレの大切な彼女の名前は伊武林檎(いぶりんご)。ちょー可愛くて大好き!……なんだけど一つだけ問題が……。林檎は超のつく奥手で天然なのだ! しかもHにもかなり誤解があって…………。
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